広告はゴミでした。
ゴミにならない広告。
これまで広告はそのほとんどが「ゴミ」となっていました。 インターネットインフラが整備され、個人があらゆる情報を自由に入手することが出来る時代に、これまでのような情報を一方的に発信するだけの広告でいいのでしょうか?そんな疑問から生まれたのがプライスゼロ・プロジェクトです。
もらって喜ばれるものを企業がまちのひとに提供する事で地域と関わり、社会的責任を果たしていく事が出来ます。広告が「情報発信するもの」から「企業価値を高めるもの」に変わる時代がはじまろうとしています。
プライスゼロ・プロジェクトはそんな「PRとCSR(※)を融合したハイブリット広告」なのです。 「みんなえがお、わたしえがお。〜わたしたちが“まちのひと”にできること〜」を合い言葉により多くの人の笑顔を創るアイテムを送り出します。
※「CSR活動」とは企業が利益だけを追求するのではなく、顧客や従業員、株主はもちろん地域社会に対しても企業活動が与える影響に責任を持ち、地域の発展や持続可能な社会を作る為の活動であり、ボランティアや慈善事業とは異なるもので昨今注目を集めています。
広告はゴミでした。
「人の目に留まるように」
そう考えられた世の中の広告は、それを欲しない人から見れば今や「目障りな存在」でしかありません。
これまではそれを自然に受け入れ、当然のように発信していた「広告」が変革を迫られています。
アナログからデジタルまで世の中には様々な広告が溢れ日々消費されていきます。
インターネットインフラが行き渡りスマホは国民の9割以上の手に渡った事であらゆる情報を自ら入手することが可能となり、広告はそのあり方を考え直す必要が生まれたのです。
「情報」を企業から送る時代から、消費者が自ら入手する時代へ。
もう、普通の広告は嫌われるだけの存在。
これまでの広告媒体に慣れ親しんだ高齢者の一部を除き、
若年者の多くが既存の広告を求めていません。
ポストに入れられるDMやチラシ、必要のないメルマガはもちろん、
その他の媒体も短期間で「ゴミ箱行き」の存在なのです。
消費者に嫌われず、情報を発信しながら
認知度を高めるにはどうPR活動すればいいのか?
広告に価値を。
プライスゼロ・プロジェクトは「広告に価値を。」をコンセプトに、
ゴミとなってしまう広告のあり方を再定義し、ユーザーに愛される為のブランディングツールとして
PRとCSRを融合したハイブリッド媒体を提案するために生まれたプロジェクト。
本来無料(プライスゼロ)で提供される広告を
もっとユーザーが喜ぶアイテムとして届けられないか?
むしろ、ユーザーが欲しいと取りに来るアイテムに出来ないか?
人に紹介してシェア拡散するようなアイテムに出来ないか?
受け取った人や街が喜ぶような意義のあるアイテムに出来ないか?
そんな想いをカタチにしたのがプライスゼロ・プロジェクトです。
PRとCSRを融合したハイブリッドCSV媒体
CSVとは、「Creating Shared Value」の略称のことで、「共通価値の創造」と訳されます。
ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が提唱した考え方で、従来の企業が社会に対する考え方であるCSRとは若干違い、「企業が社会課題等に主体的に取り組み、社会に対して価値を創造することで、経済的な価値が共に創造されること」を意味します。